Amazon の初売りでSanDiskの小型USBメモリを買いました。128GBで2000円を切ってきたので、そろそろ底値かなと...64GB版を買ったのは2019年の夏でしたが、小型で気に入っていたのです。
同じシリーズなので、速度差はないのかなと思いましたが念のため確認したところ、書き込みのパフォーマンスがだいぶ異なっていたのでご報告。
64GB版(2019)
SDCZ430-064G-G46
64GB版はカタログスペックではリード 130MB/s ですが、こんな感じの性能でした。
128GB版(2023)
SDCZ430-128G-J57
こちらもスペック上のリードは 130MB/sなのですが、Write性能が桁違いです。ほかの項目も全体的に速くなりました。
比較相手との違いは、型番の最後の3桁(G46→J57)なのですが、コントローラやメモリのチップが違うのでしょうね。
やはり新しいほうが良い
当たり前かもしれませんが、見た目ほとんど変わらず、スペックも変わらず、シリーズ型番も変わらないのに、新しいほうが性能が良い...ことを改めて確認しました。世の中の進歩は止まらないですね。
(以下宣伝)
タイムセールが終わって700円くらい値上がりしてしまいましたが、また次のセールで狙いますかね...