午前二時。
そろそろ寝るかと思い、歯磨きをしに行く。
電気をつけようと思ったら、タイトルのような音とともに、ブレーカーが落ちた。
どうやら、壁スイッチがバカになってショートしたらしい。何ですかそれは…
しょうがないので、スイッチの部品を近所のDIYショップで買ってきて(なぜか、在庫が潤沢!)修理。修理時間は20分ほどか。部品代14ユーロ。
こっちの法律は知らないが、日本なら第二種電気工事士でないとダメな工事。まぁでも、DIY屋にあれだけ部品がそろっているということは、意外としょっちゅう壊れるもので、意外とみんな自分で直しているのかもしれない。
ああ、松下電工(いや、今はパナソニック電工だっけか)のカッチリした部品が恋しいよ。
それにしても、最後の最後に我が家を守っているブレーカーは、信頼のブランド、ABB製。
今回はショートした回路のブレーカーだけでなく大元も落ちてくれた(多分漏電検知?)わけで、頼りになる。
さすがのベルギー人も、こういうところには金をかけるらしい。まぁ、ここ手を抜くと燃えるからな(笑)