USBで電源供給できてニッケル水素電池を急速充電できるチャージャとして、パナソニックのものを使っていて結構便利だったのですが、最近調子が悪くなりました。
4回路のうち1つが、うまく充電できなくなってしまい...6年も使ったから仕方ないなと思い、新しいのを探したところ、なんとパナソニックには新しいものがない、ということがわかりました。2019年発売のものが、まだ売っている...
というわけで、もっと新しいのを探したら、必然的に海外ブランドに。
で、結構いい感じなのでメモ。
その名はHitec Multiplex
色々ある中で選んだのは、Hitec multiplex という会社の X4 Advanced mini II というモデル。ラジコン業界では圧倒的なブランドだそうです。もともとHitec は韓国の会社で、ドイツの老舗 Multiplex 社を買収して今の名前になったとか。
で、この充電器が素晴らしくマニアックで良き、です。
機能充実
パナソニックとの比較をGeminiに作ってもらいました。まずUSB-PDに対応しているのが素晴らしいです(入力は 15W)。また、充電電流はデフォルトで 800mAですが、設定可能ですし、リフレッシュ放電や内部抵抗の計測までできるというプロ仕様。世の中、進んでいますね。(日本ブランドも頑張ってほしいですが)
2機種の比較表
| 項目 | パナソニック BQ-CC87 | ハイテック X4 Advanced mini II |
| 充電スロット数 | 4本(独立制御) | 4本(独立制御) |
| 充電電流 |
単3:最大約500mA 単4:最大約250mA |
100〜1600mA(100mA単位で設定可能) |
| 放電・リフレッシュ機能 | × | 〇(放電電流 100〜700mA設定可能、リフレッシュ機能) |
| モバイルバッテリー機能 | 〇(電池からスマホ等への給電対応) | × |
| 入力端子 | USB Micro-B (5V/1A) | USB Type-C (5V/2.1A以上、PD3.0 / QC3.0対応) |
| 液晶ディスプレイ | ×(LED指示灯のみ) | 〇(電圧・電流・容量・内部抵抗・時間を表示) |
| 本体サイズ | 約 66 × 85 × 28.5 mm | 約 108 × 79 × 32.9 mm |
| 本体重量 | 約 85 g | 約 114 g |
| 独自の特徴 |
LEDライト付属(懐中電灯化)、乾電池・充電池からの給電機能 |
電池の内部抵抗測定、冷却ファン搭載、詳細な充放電設定 |
使ってみました
充電電流画面がこちら。

電圧表示。完了時には1.5Vくらいまで行きます。

充電量の表示。

内部抵抗も。古くなると大きくなるそうです。

さらに放電モードでは容量や経過時間もわかるし、リフレッシュサイクル(充電>放電>充電)もできる高機能ぶり。素晴らしい。
というわけで
今更ですが、もはや日本ブランドは最先端ではないのだ、ということを思い知らされました。世の中の進歩について行ってもらいたいものです。
補足
詳しいレビューがありましたので紹介。





















