Intelの13世代・14世代 Core で自作PCを組むとCPUの不具合に当たることがあるという記事を読んで、ちょっと怖くなりました。
CPUが壊れているかどうかを判定する「プロセッサー診断ツール」というのがあるそうなので、ちょっと使ってみます。
とりあえずダウンロードして動かしてみる
入手先はこちらです。
手元の 11世代 Core i7 では...無事 Pass。
実際に不具合のあるCPUだと、そもそもツールの実行中にブルースクリーンになってしまったりするそうなので、このツールがどれだけ役に立つかについては、微妙な感じですね。
しかも...
N97ではまさかの FAIL
おーい...
あかんやん、と思ってググったら...Intel さんが「このテストは動かないことあるよ、てへぺろ」的な記事を用意してました。えー
だったらダウンロードのページも直しておいてほしいなぁ...
インテルさん頑張って
いろいろゴタゴタが見えてしまう結果になりましたが、マイクロプロセッサの雄として、また輝きを取り戻せますように。
ロゴを昔のものに戻したりするのも良いのではないかなぁと思いつつ...ミュージアムを散策。
8086プロセッサのデータシートなんてWebで見られるんですね。私は今でも当時のロゴが一番好きです。