8.4インチのタブレットと言えば ALLDOCUBEの iPlay シリーズ一択、と思ってきました。iPlay 50 mini Pro NFE を使っていますし、後継機種の iPlay 60 mini Pro とか Turbo とか Ultra には興味があります。
特に Tubro は CPU がスナドラになって Antutu 55万点と、より動作が軽くなったとか。
が、これはGPSがついてなかったりLTE対応でなかったりして、ちょっと個人的なニーズから外れてきているなぁと感じていたところ...CPUは Helio G99ですが液晶が 2.5K になったタブレットがあるというではないですか。これは良いかも...
というわけで調達
相変わらずクーポンとかに弱い...
iPlay 50 mini Pro と比べると、やはり液晶の広さを感じますね。Geekbench の表示もちょっと広くなりました。地味に嬉しいのは磁気センサーがあること。あんまり使うシーンは無いですが、無いと寂しいので...
あと気になったのは、ステレオスピーカーでいい感じですがボリュームがあんまり絞れなくて、一番下の設定でも結構デカい感じ。まぁ仕方ない?ラウドネスオフにしても、やっぱり賑やかです。
ほかに良い点は
- WiFiの感度が良いです。iPlay だと 117Mbps とかだったところで、263Mbpsでリンク張れます。
- 顔認証で画面ロック解除が結構速いです
- USB-C の端子が下にあるのはやっぱりうれしい(ていうか iPlay mini はどうして上にあるんでしょうね?)
一番のデメリットは
充電が 5V2A 以上対応していないこと!多分次のモデルでは 18W とか対応してくるとは思いますが、現時点では気長に待つ必要があるようです。
あとは寿命かな。ぜひ長持ちしてほしいです。
なお詳しいレビューはこちら。
追記:バッテリ容量について
当たりはずれがあるかもしれませんが、カタログ上 6500mAh となっているところ、計測するとそこまでいきませんでした。現時点で 5662mAh。実用上は、それほど困らないですが、カタログスペックは、まぁ目安なのかもしれません。
予想通り PD18W に対応し、Antutu 50万点越えとなったFPad7 も出ていますが、もうちょい価格が下がるといいな...独身の日セール狙いかな。