http://<wbr/>www.nik<wbr/>keibp.c<wbr/>o.jp/sj<wbr/>/2/colu<wbr/>mn/o/11<wbr/>8/index<wbr/>.html
信頼している評論家の森永さんによれば、車が売れないのはワーキングプアのような低所得者層の増加、家計貯蓄率の急減などが背景にあるそうな。実にわかりやすい。
車は税金漬けのぜいたく品だからして、消費を減らそうと思ったら最初に切られる耐久消費財なのだろう。であれば、車の売れ行きというのは、日本経済の先行きを示す先行指標のひとつなのかも知れず。
さて、車の所有をあきらめた人々が次に削るのはなんだろうか。