仕事もプライベートも、キーボードはほとんどHHKB(ハッピーハッキングキーボード)一択で過ごしております...
25日に、最新モデル Studio が発表されたのですが、ついにトラックポイントを内蔵。いいね、欲しい!と思ったのですが、価格が結構上がったのと、そもそも蒸発してしまってまったく買える気がしない...ので、とりあえず有楽町に行って体験しようと思い立ちました。
40分待ち!
で、仕事を早めに切り上げてベータに向かったのですが...
なんと体験待ち40分とのこと!ひゃー。ずいぶんと人気なんですね。
とりあえず順番の番号札をいただいて、つけ麺食べに行きました...
体験時間は5分
さて腹ごしらえも終わり、いよいよ体験です。新モデルの大きな特徴は、キーがメカニカルになったこと、トラックポイントが内蔵されたこと、ジェスチャー機能がついたことの3点です。順に試していきましょう...
まずキータッチですが、これまでよりも指に吸い付いてくる感じ。とはいえ、静かだし剛性感もあるし、悪くないと思いました。これまでと違うけれど、これはアリかなと。
やはりトラックポイント最高
ついで、肝心のトラックポイント。いやー最高です。Lenovoの赤ぽちよりも軽い感じです。これはもう、待ってました!という機能でした。真ん中ボタンを押しながら縦横にスクロールすることもできて、使い勝手は赤ぽちとほぼ同じです。素晴らしい。
ジェスチャー機能は微妙
最後にジェスチャー機能です。これはまぁ、普通に動く...のですが、トラックポイントがあれば十分だなぁと思った次第。ていうか、せっかくホームポジションから手を動かさずにマウスポインタを動かせるようになったのに、なぜわざわざキーボードの横っちょを撫でなければならないのか?意味不明でした。オーバーデザインっていうんでしょうか、デザイナーの自己満足かな。
PFUさんにお願い!
従来モデルにもトラックポイント搭載してくださいっっっ!お願いします。
取り急ぎ以上です。
(以下宣伝)
一応ライバル?となるLenovoキーボードも。ラズパイとかいじるときに一つあると便利です。無線でないひも付きのやつはさらにお買い得。