ダークスポットが気になる有機ELのAQUOS zeroから、話題のコスパキングへ。
やはり満足度高いです。
スペック
AQUOS zero は一応ハイスペックマシンですから(なので、中古引き取りも期待していたのに...)CPUはスナドラ845ですし、RAMだって 6GB。ストレージも 128GB。入れ替えるからには、あまり遅いのは困ります。
その点、Reno 5A なら大丈夫。スナドラ 765G は最大クロックこそ 2.4GHz と控えめですが、プロセスは最新の 7nm。同じ8コアですが、スナドラ845は4x1.77GHz+4x2.8GHz であるのに対し、スナドラ765G は 6x1.8GHz+1x2.21GHz+1x2.4GHzと、3クラスタ構成になります。
GeekBench5 を走らすと、AQUOS zeroがSingle 499/Multi 1927 に対し、Oppo はSingle 582/Multi 1691 となりました。single性能はメモリクロックが 2133MHz に上がっているのが大きいのか、コアの世代が Kyro385からKyro475に更新されたのが大きいのか...いずれにせよ、十分な結果です。満足。
要らないソフト
使っていると、なんか聞きなれないソフトが勝手にキャッシュを消してくれるので、さっそく調べてみるとどうやら不要らしい...ので下記二つを無効にしました。有効にしろとうるさいので、本当は消したいのですが、一応様子見。
- フォンマネージャー
- HeyTap Cloud
カメラ性能
公式によると「カメラで選ばれたい」そうで、レビュー記事もいい感じ。
ちょっと iPhoneSEと比べてみました。まずは踏切。
ちょっとグリーンが強い iPhone に対して、すっきり明るい絵づくりで、派手な印象。でもいい感じですね。
次は夜景行きましょう。
iPhoneは流石に綺麗。Reno 5A もきれいですが、盛大なフレアが。HDRかけすぎ?ネオンポートレートというフィルタがあるらしいので、次はそちらを試すか...
最後は接写。
これは iPhone の勝ちですねぇ。Reno 5A のマクロも試しましたが全然ダメ。マクロレンズのことは忘れて、普通に寄ればOKでした。
まとめ
やはり新しいスマホは良いですね。昨年のモデルですが...1万円以下で買えたので満足感高いです。さぁ何年引っ張れるかな。
(以下宣伝)Yモバが安いパッケージを出している模様。