0.7mmのシャーペンが好きです。今日のお宝は、ぺんてるさんの「ケリー0.7」。万年CILという名前が付いていますが、どんなもんでしょう。
キャップがピシッと
ご覧の通り、キャップを閉じていると万年筆のようです。はまり方も「かちっ」という感じで高級感が漂います。シャーペンにしては割と金額が張るほうでしょうか?ただし、軽いので、持ってみると重厚な感じはしません。
が、デザインはなかなか気に入っています。キャップを閉じた状態で、全長125mm。コンパクトなので、持ち運びには便利です。本当に、軽いですし(約20g)。
キャップをパチッと外して反対側につければ、シャーペンに早変わり。国内では 0.5mmのようですが、これは海外モデルなので 0.7mmです。こちら側にはめるときも「かちっ」としていて気持ちが良いです。
で、この状態で筆記してみると、重量バランスがちょうどいい。閉じていた時は「大丈夫か?」という感じで頼りない軽さだったのがウソのよう。この状態で全長132mmで、よくあるシャーペンより短いので、シャーペン回しには向いていません。さらさらと、集中して書きましょう。
やはり 0.7mmがいいです
こんなに揃えてどうするんだ...と思いますが、これ以上増やさないようにしなければ...私は筆圧強めなので、高校生の頃からずっと、0.7mmを愛用しています。
(ちなみに上から、今回のKERRY、クルトガアドバンス、普通の 0.7、rotring、ステッドラー、パイロット。今はないですが油断すると増えそうなのがコクヨとプラチナのプロユース。ぺんてるはグラフギアかグラフ1000を買うのかなと思っていましたが、ちょっと高級路線になりました)
欲しいのを並べておこう...