第七波。私もどうやら避けきれなかったようで、ついにウイルスを拾ってしまいました。顛末をメモしておきます。
N-4日
地元で外食。和食の店。特に密ではなかった。あとは普通に買い物して自炊。
N-2日
渋谷で飲み会。和食。地下1F で換気悪そうだが、決して密ではなかった。
N-1日
なんとなく寒い感じ?あれ、もしかして風邪拾った?
発症日
夜、悪寒がして、熱を測ったら 39.4度。こりゃあかーん。風邪薬飲んで寝る。
N+1日
朝から近所の内科へ。発熱を告げると、改めて1時間後に来いとのこと。待合室で待つことはできないから帰れ、とのこと。熱は 39.6度あり、とても一度帰宅する元気がなかったので、病院の入り口のわきで座り込んでいたところ、スタッフが見かねたらしく、隔離部屋を案内されました。
でも、診察らしい診察はしてもらえず(聴診器すら当てないんですね)、午後電車に乗ってPCR検査を受けるよう指示されました。いま、熱出して内科にかかるとこういう目に合うんだなぁと、ちょっと驚き。
PCR検査場までは電車で2駅。気温は34度あったそうですが、全身寒くて長袖シャツ着用。なかなかの苦行でした。
N+2日
午前中、内科の医師から電話。「陽性」とのこと。はー。ついで、SMSで保健所から自宅待機のメッセージが。熱は 38.5度くらい。のどが痛くなってきた。咳も出るようになった。一度、まっ黄色の痰が出てびっくりしました。人生で初めて見るような、絵の具のような黄色。ウイルスと戦った好中球の残骸だったらしい。
N+3日
保健所から電話。自宅待機完了予定日を告げられる。熱は38度前後。自宅待機の人には東京都から食料配布が受けられるというので申し込んでみました。
N+4日
熱は38.5度。咳継続。食料到着。なんかすごい...
あと、LINEで1日に2回連絡が来て、症状と体温、SPO2の値を入力することになりました。
N+5日
熱が平熱に。食欲はまだ戻らず。結構な寝汗。在宅勤務再開。
N+6,7,8,9日
熱は平熱なのだが、咳は出るし下痢は続くし食欲もない感じが継続。在宅勤務継続するが、20時には就寝する毎日。体力落ちたな...
N+10日
保健所から電話。本日23時59分をもって自宅待機解除とのこと。LINE入力も今日までなので、明日からは勝手にブロックしてほしいとのこと。
N+11日
まだ時々咳が出るのと、体力回復していないけれども、食欲は大体戻ってきた。ウイルスがいなくなった感覚あり。ただ、咳がなくなるまで、まだ数日かかりそう...
まとめ
というわけで、イマイチどこで拾ったのかよくわかりませんが、インフルのように高熱と悪寒に襲われ、身体の節々が痛い状況が二日続いた後は、だらだらと体力を削られた2週間でした。幸い重症化は無さそうですが、ただの風邪というには手ごわいウイルスだったなと思います。
皆様も感染予防、ご注意ください。