(タイトルはAIに考えてもらいました)
ふと、GPD Pocket3 のSSDを交換しようと思い立ちました。ちょっと調べてみると、標準でついているのは Gen3x4なので、Gen4x4 にすれば爆速になるとか。それ、いいんじゃない?
GPD Pocket3 とはこんなやつ。8inch だと微妙に小さすぎなんですけど、2年間故障もなく、しっかり動いてくれました。今は主役を別のマシンに譲っていますが、まだまだ現役です。
先達の知恵にすがる
さて、同じことをやっている人は当然いらっしゃるので、さっそく参考にさせていただきました。記事はこちら。
で、調達したSSDは割と安かったこちら。5年保証で1万円切りということで選びましたが、あと1000円追加すると GM7000というキャッシュ付きのモデルも選べたようでした。
というわけで先達の記事の通り作業をしていきます。検品シールは剝がれなかったので、そのままドライバーで突き破りました...パネルの爪対策は、いつものように期限切れのクレカを差し込んでずらす作戦であっさりクリア。
リカバリUSBの作成
これも先達の通り、GPDのサポートページからダウンロード。今だと Win11 22H2が入ります。サイズは 11.1GB。速い回線だと快適です。
これを展開して、USBメモリにコピーして、F7連打で...かっこいい画面でセットアップが始まりました。
うっかりデフォルトのまま進めたので、C: ドライブが 300GB になりましたが、まぁこのままで使うことにします。
再起動...しないですが
さて、上の画面が 100% になって再起動...となるはずが、なぜか画面真っ暗のままだんまりとなりました。むー。割と詰めが甘いのは相変わらずです。
念のため、15分くらい放置。
意を決して、電源ボタン長押し!
USBメモリを外して、いざ起動!…起動したーーーー!焦ったー。
あとはお決まりのWin11インストール作業となりました。あー良かった。
早速 Crystal Diskmark かけると...いい感じ。思った以上の性能向上です。ぱちぱち
(ちなみに以前は Read 3465MB/s, Write 2726MB/sでした)
まとめ
SSDも速くなって、まだまだ現役を続けられそうです。個人的にはGPD Pocket4 を待っていたのですが、GPD Win シリーズの強化が続いていて、ゲームユーザのニーズ優先になっているようです。
Win Max 2 (2024) がまた、魅力的なんだよな...円安が恨めしい。