新年早々ふと気が付くと、エクスプローラーが起動しなくなってしまいました。
いつものこれが、どうしても出ない...なぜだ
どうやら昔風のスタイルにしていたのが原因らしい
Windows11のエクスプローラは使いにくいので、レジストリキーをいじっていたのですが、どうもこれが原因だろうと思い、キーを元に戻しました。
が。
レジストリキーを戻しても治らない!ぴえん
最近当たったWindowsUpdateをアンインストールしても、治らない...どうやらマイクロソフトからお仕置きを食らったようです。
救世主は ViveTool!
似たように困っている人を見つけて、どうも KB5030310 が原因なんだとのこと。で、ViveTool というのを使うと治るとか。おー!
早速 ViveTool を落としに行きます。リンクはこちら。
ダウンロード先は、ターミナルからアクセスしやすいところにしておくのが吉ですが、Zipの展開にちょっと手間取ります。
先達の教えを見つけました。コマンドラインでは
Expand-Archive -Path "Zipfile" -DestinationPath "."
とかで行けるそうです。
ありがたいですね。unzip という文字列で Alias 切っておいてくれたらもっとありがたかったのですが...ね、マイクロソフトさん。
というわけで治りました
おまじないはこちら。
ViveTool /enable /id:37634385
ViveTool /enable /id:36354489
まぁ、使いにくくてもクラッシュするよりはマシです。そもそもエクスプローラがクラッシュすると何が困るかって、コントロールパネルが開かなくなるんですよね...そんなのありか?って思いますけど、Windowsだからしょうがないですね。
そろそろ Linux への移行を本気で考えないと駄目なのかも...こちらにめっちゃ期待です。